Blender 被写界深度

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被写界深度というものを覚えましたよ私は。

どこにピントを合わせるか、みたいな設定らしいです。

初期設定のままレンダリングするとボケがないのでリアルさに欠けます。

そこで~いい具合にボカすと・・・あら不思議とってもリアルじゃありませんか~~。

っていう内容です。どうぞ。

 

・設定

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よくわからん項目はてきとーにいじったのち放置してますんでスルーしてください。

▼表示 のリミットにチェックを入れると、焦点やクリッピングの範囲が3Dビューに表示されるようになって便利です。

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※↑左側の赤で囲った部分が焦点距離、右側がクリッピングの終点。

 

後は被写界深度 の項目をいじっていきましょう。

絞りの種類は半径とF値の2種類があります。

F値だとカメラのシャッターっぽく仕上がるんですかね?

私には違いがよく分からなかった・・・。

とりあえずサイズ距離を設定。距離は3Dビューで確認しながら設定すれば簡単です。

サイズを大きくするほどボケの範囲が広がります。

 

これで簡単にクオリティアップ!!

ちなみに、ボケを使うのは小物とか、人物とかを映すときに有効だそうです。

風景なんかは遠くまでくっきり映したほうがリアルなんですって。

奥が深いですねえー。

以上!!!